大分方面へ向かう高速「大分自動車道」の日田を過ぎ、天瀬高塚インターのすぐそばに、
そば蜜を売っているお菓子やさん「岩橋製菓」があります。
天瀬高塚インターは、高塚愛宕地蔵尊のある場所です。
年間を通して多くの参拝客が訪れ、神仏混淆の形式をそのまま残している珍しい地蔵尊なのだそうです。
岩橋さんのお店では、そば饅頭が作られています。
木の蒸し器から湯気がでて、むかしながらのお饅頭作りをされているそうです。
そば饅頭は、日田の名産で、皮にそば粉が使われたあんこのお饅頭です。
日田へ行った時は、お菓子屋さんそれぞれのそば饅頭をご賞味して食べ比べもいいですね。
岩橋さんのそば饅頭は、皮はしっとりしていて、甘すぎないあんこでした。
岩橋さんから、山焼きの話を少し伺いました。
山を焼くと、土地が浄化され、肥やしとなり、土壌が豊かになります。
40年~50年前までは、山を焼いていたそうでうが、
今は、焼かれることはないそうです。
焼くのにも技術と経験がいります。
火の広がる先が分かって焼くので、木を囲って風下に行き、はたいて消していくのだそうです。
その技術をもっているのは、高齢の方で、若い人には伝承されていないようです。
地主さんも火事になるのを恐れて、今は他の地方でもほとんど見られないようです。
山焼きは、先人の知恵で、山間地の限られた土地を有効活用する方法として
行われているものです。



















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